世界を翔けるカメラマン 田村 裕司

やすらぎ工房

東海道の旅

2010.05.13 Thursday
みなさんしばらくです。

突然ですが、実は短期で旅に出ていました。

それもかなり酔狂な旅に・・・

ちょっくら、大阪に用事ができ、どうせ行くなら前からやってみたかった東海道53次を歩こうと思い、更にそのまま京街道を通り、国道1号線の終点を経て、大阪港まで歩いてみようと思い、ちょうどうまく時間も出来たので、先月の20日AM9:00に東京、日本橋をスタートしました。

けっこう軽いのりでした。一日40キロ歩けば、大阪港まで560キロやから、単純計算二週間くらいで着くやろ!て、感じです。

みなさんあの頃の天気を覚えていますか?
そうです。とても天気が不安定で雨ばっかりで寒かった時期です!

初日から5日間ほとんど雨!特に3日目から4日目にかけての箱根越えは、ほんまに悲惨やった・・・。

おれは、いったい何をやっているのだろう?
と、ところどころふと思うのですが、冷静にそれを考えてしまったら、全てが崩壊しそうだったので、なるべく無心で過ごしました。

しかし、6日目の朝、いままでの散々な天気を全て忘れるくらいの快晴となり、更に朝日の光を受け、壮大に輝く富士山を、薩埵(さった)峠の絶景ポイントから眺めることができ、とにかく大阪まで歩ききるぞと、ほぼ一人ドキュメント状態のテンションとなり、ひたすら歩き続けました。

道中、歴史的場所、すばらしい日本建築を見学でき、いろいろと勉強になりました。

そして、14日目についに東海道53次の終点、三条大橋に到着!
思わず涙ぐみました!
そして、GWの観光客に避けられつつ三条大橋を渡りきり、鴨川のほとりまでおり、感動を噛み締めました!!
周りの目線が、どこか遠い世界に感じるくらい、うれしくてたまらなかったな。

そして、翌日、15日目。もはや、テーピングで固定しても誤魔化せないくらいの痛みになってしまった足を、なんとか引きずりながら、PM8:00ゴールの大阪港に到着。感動の涙より、自分のこの15日が、なんだか可笑しくなり、一人笑い出しました。
もはや、完全に不審者です。

しかし、朝日に燃えるエアーズロックや、壮大なヒマラヤ山脈、エベレストよりも、その時見た夜の小汚い大阪港のほうが、感動したように思います。

人間の自己における感動とは、結果ではなく、過程なのかもしれませんね。

そして、夜の闇にまぎれ、一人ビールかけを楽しみ、お酒を解禁!実は、今回、禁酒でのぞんだのです!
こうして、この酔狂でいて愉快な旅は、終わりました!
 
大阪では、Studio Libさん Studio WISHさん
いろいろとお世話になりました!これからも、よろしくお願いします!そして、更なる発展を目指し、がんばりましょう!!

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