世界を翔けるカメラマン 田村 裕司

やすらぎ工房

三年目の被災地・福島原発

2014.12.02 Tuesday
春に訪れた三年目の被災地。



昨年12月からのアフリカ、ヨーロッパ、中東の旅を終え、4月に帰国してすぐに東日本大震災の被災地の三年目の撮影に入った。



いまだに収拾が付かない福島第一原発事故。



規制線が張られている周辺に行った。







津波により流されたまま放置された車。







崩壊したままの家。







他の被災地では片付けられた残骸も、ここでは放射線量の関係からか、そのままにされている。







目に見えない分、恐怖もより強く感じる放射線。







ここ富岡町は、一年ほど前に立ち入り制限が解除されたのだが、一年前に訪れた時と全く変わっていない光景が、とてもショックであった。







半壊したアパート。







折れたままの電柱。







富岡町の駅は、物悲しげであった。







駅前は、まるでゴーストタウンだ。







一人取り残されてしまったような、孤独感に襲われる。









ひっくり返ったまま放置された車。







津波が襲ってから三年経ったとは、とても思えない。







まるで時間が止まっている。







途中まで修復をしていたのだろうが、ここでの生活を考えると厳しいものを感じる。







駅近くに慰霊碑が建てられていた。







いつか、この地に再び人々の生活が戻る日を願う。






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