世界を翔けるカメラマン 田村 裕司

やすらぎ工房

上野彦馬・日本の写真の起源

2015.04.17 Friday
長崎には、日本の写真の起源がある。



日本における写真の始祖と呼ばれる上野彦馬と、彼が営んだ日本初期の営業写真館、上野撮影局を追った。



上野彦馬は、幕末から明治にかけて活躍した写真家で、西南戦争なども撮影しているため、日本最初の戦場カメラマンとも言えよう。



オランダ医師を教官とする学校で化学を学び、蘭書に記されていた写真術に興味を持ち、仲間と共に独自でその技術を研究する。



しかし日本では、感光材として必要な薬品の入手が難しく、世間の中傷などもあり苦難の道であったと言われる。



さまざまな困難を乗り越え、地元長崎に上野撮影局を開業。



pp070.jpg



現在は、上野撮影局の跡地にモニュメントが建てられている。



pp069.jpg



多くの幕末の志士を撮影した上野彦馬。



坂本龍馬、高杉晋作、伊藤博文など有名どころがたくさんいます。



あの高知の桂浜にある、有名な坂本龍馬の銅像のモデルとなった写真は、ここで撮られました。



pp068.jpg



上野彦馬が自作したカメラで、初めてのテスト撮影を行った興福寺の山門。



この山門は、再建ではあるが、上野彦馬が撮影した当時のものだ。



pp071.jpg



先駆的に道を切り開くという事は、並大抵の事ではない。



上野彦馬と志を共にした仲間たちに、心から敬意を表します。






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