昨年9月の大阪、京都出張のついでに取材したお話。
和歌山県白浜町には、円月島という変わった形の島がある。
正式名称は、高嶋といい大きさは、南北に130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。
島の中央に海蝕による円月形の穴が開いている姿が、名称の由来となる。
ここの存在を知ったのは、この日にたまたま近くを訪れたときに目にした、観光ポスターであった。
ここの穴に太陽を入れて写真を撮れないものかと思い、調べてみると実は、有名な夕日のスポットであった!
白浜は、ビーチが日本離れした美しさで、とても好きな場所なのだが知らなかった(笑)
この日は、夕日を撮影するポイントを決めていなかったので、目的地の方向と反対になるが、せっかくならと思い、足を運ぶことにした!
さほど期待は、していなかったのだがこの日は、台風が近付いているわりにとても天気がよく、いやでも期待が膨らむ空となった。
そして、夕刻。
めっちゃええ感じですやん!
もうちょい左か!!
ちょい行き過ぎた!!
こんな感じでウロウロするのですが、休日ということもあり、なかなかの人混み!
しかし、遠慮しては、なにもできない!
配慮しながらも、がつがつと場所を確保します!
そして、ようやく・・・
今回の表紙で使っている写真が撮れたと言うわけです♪
なんだか、とても興奮した撮影でした☆
白浜の海からの贈り物に、心より感謝いたします。
ステキな夕日をありがとう☆
やすらぎ工房
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