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- 2020.06.11 Thursday
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去年のアメリカの旅のお話。
さて、いよいよラスベガスの見どころ、カジノへと入っていきます。
夜になると、この街のきらびやかさは、さらに増します。
それぞれのホテルで、噴水ショーや火山ショーなどのイベントが行われ、まるでお祭りです。
夜のパリ、ラスベガス版。
数日間、岩山と砂漠ばかり見ていた人間には、まぶし過ぎる光景です。
そして、いざカジノへ!
実は、この前日に大金をつかむ夢を見まして、カリフォルニアに戻ったら豪遊する妄想をしながらいざゲームへ。
マカオと違い、品が有り落ち着いた印象を全体的に受けます。
ゲームは、スロット、ポーカー、ルーレット、ブラックジャックなどがあります。
今回は、雪駄でも問題なく入れました。
さてさて、ノリノリで挑んだゲームでしたが現実は、そんなに甘くなく、見事な募金活動となり終わりました。
まさに甘い夢を見たラスベガス。
あっけない幕引きに、貧乏旅行が性に合っているのだと噛みしめ、街をあとにしました。
やすらぎ工房
HP http://yasuragi-photo.com/
E−mail info@yasuragi-photo.com
去年のアメリカの旅のお話。
一度は行ってみたい場所、ネバダ州ラスベガス!
砂漠が広がる大地に、突如として現れるこの街は、なんとも異様です。
異様といえば、街の景観もですが、なによりもここラスベガスは、言わずと知れたカジノの街。
それぞれのホテル内にカジノがあるのですが、ホテルの外観がなんとも個性豊か。
こちらは、NY。
続きましてパリ。
まるで世界旅行です。
中には、こんな物まで
壁から飛び出すハーレー。
こんなゴージャスなホテルだと、さぞお値段も立派なのかと思われますが、なんと驚くほど安いのです!
なぜかと言いますと、ホテル代が安くとも、カジノで遊んでもらえれば、十分に収益をあげられるからです。
さて後編では、いよいよカジノへと入っていきます。
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アメリカを代表する景色といえば、いくつか思い浮かべるかと思うが、中でもここモニュメントバレーは、その代表格だろう。
モニュメントバレーは、アメリカ西南部のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯の名称だ。
浸食が進んだ岩山が点在し、まるで記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観からこの名がついた。
これら独特な地形は、2億7千年ほど昔の地層が現れたものが風化、浸食によって形成されたといわれている。
そして、現在でも風化が進んでいるため、岩山の形は変わる可能性もある。
ここの場所に立つと、まるで違う惑星に来たかのような錯覚に落ちる。
印象的だったのは、朝一番にこの何もない大地に一人たたずみ、その溢れ出る無音を聞いていた時、遠い記憶の彼方に吸い込まれていくような不思議な感覚に包まれたことだ。
そしてこの地は、インディアン部族のナバホ族の聖地として守られている。
朝日に浮かび上がる岩山。
人間という存在の小ささを、いやというほど思い知らされる場所でありました。
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