世界を翔けるカメラマン 田村 裕司

やすらぎ工房

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2020.06.11 Thursday

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ゴールデンウィークのロックハート城

2014.04.26 Saturday
早いところは、今日からゴールデンウィークですかね。

ゴールデンウィーク中のロックハート城における、撮影スケジュール予定をあげさせていただきます。

4/26日(土)〜4/29日(火)
5/2日(金)〜5/6日(火)

となります。

ゴールデンウィーク中、春爛漫、新緑美しいロックハート城に、ぜひお越しくださいた。

やすらぎ工房では、土・日曜・祝日とロックハート城で記念写真撮影を行っております。

撮影無料で、気に入った写真を2Lサイズにて¥1,000-で販売しており、写真もすぐにお渡しいたします。

モデルさんに合わせた撮影はもちろんですが、できる限り表情を引き出す撮影を行っておりますので、スタジオ撮影に負けないクオリティと満足を得ていただけます。

休日は、ロックハート城でモデル気分を楽しんでください。


やすらぎ工房
HP http://yasuragi-photo.com/
E−mail info@yasuragi-photo.com

三年目の被災地・岩手県

2014.04.25 Friday
岩手県も、宮城県と同じく、復興がだいぶ進んでいる。

記憶に残っていた被害にあった建物などは、多くが取り壊され、そのまま何が起きたのかも忘れてしまうような光景を多々見た。

いまだからこそ思う事は、震災直後、すぐに現場に入ってその写真を残せた事は、とても良い判断であったと思う。

当時、道なんてあってないようなものだったが、突き進んだ自分を、いまはとても誇りに思う。

きっと、あと数年でほとんどの工事が終わり、同時にいろんな事が忘れられていくだろう。

人は、忘れる事ができるから生きていけるのだ。

それでも、その場所で何が起きたのかは、しっかりと知らなければならないと思う。

これからも、私は被災地と向き合っていくことでしょう。

それが、この時代に生まれ合わせた私にできる、数少ない事なのだろう。


やすらぎ工房
HP http://yasuragi-photo.com/
E−mail info@yasuragi-photo.com

三年目の被災地・宮城県

2014.04.24 Thursday
原発の周辺区域を除けば、復興作業は進んでいる。

どんな変貌を遂げるか注目していたのだが、いままで通り、コンクリートで固めまくるようだ。



作ってしまえば、維持や管理がやりやすく合理的だろう。

そして、津波が押し寄せた場所にも、家がだいぶ建っていた。

この光景、一体なにが変わったのだろうか?

あの惨事からの教訓は、どこにあるのか?

千年に一度というが、百年前の三陸沖地震を忘れたとは言わせない。

自分達の世代が被害に合わなくとも、その子孫の事も考えているのか?

もし、また津波が押し寄せ、家が流されたら、また国に援助を頼むのか?

どんな事情なのか知らないが、非常に憤りを感じる。

堤防などもそうだ。

それがあれば大丈夫だという安堵感と思い上がりが、危機管理能力を失わせ、備える力を無くすのだ。

被災され、大変な思いで暮らしている方を知っている上でだが、あえて避難される発言だとしても、私にはそう思えて仕方が無い。


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