世界を翔けるカメラマン 田村 裕司

やすらぎ工房

浅間山へ足慣らし

2014.12.26 Friday
南アルプスの荒川岳を登った後の7月末に、足慣らしで長野県の浅間山に登って来ました。



p511.jpg



登山道にあった見事な、賽ノ河原積み。



p512.jpg



途中にある滝です。



p513.jpg



ニッコウキスゲが、元気に咲いていました。



p514.jpg



森林限界を越え、山頂が見えると天気が悪くなりガスが巻きだした。



p515.jpg



勝手に命名したビクトリーロード。この先が山頂です。







浅間山の前掛山山頂は、標高2524m。



久しぶりの2000mクラスの登山で、アプローチも程良く、いい運動になりました。



浅間山は、去年の11月に夜登山で登り、山の中腹で天体写真を撮って以来でした。



p518.jpg



スイスイと下山して、浅間山火山館に到着。



p519.jpg



そして、行きと同じルートで下り、滝を見に行ってみると、虹がかかっていました。



なんだか幸せな気分となった、浅間山登山でした。






No.15 荒川前岳7/2 over 3000m challenge

2014.12.25 Thursday
2013年に始まった日本の3000m超えの山を、全て登るという名付けて「over 3000m challenge」という挑戦。規制がかかっていない登れる山が、21座28峰となるので、それらを全て単独で登り、山小屋は使わずテント泊で挑む酔狂な挑戦。

二年目の挑戦です。




※この企画の登山は、恐慌的なスケジュールとなるため、私の登山タイムなど全くあてになりませんので一切書きません。山に登る際は、自分の技量にあった登山を心掛け、万全の装備を施し、自己責任で登りましょう。



15番目に登った山は、南アルプスの荒川前岳3068m。



日が暮れ出した荒川岳を急いで駆け、荒川岳三山の最後のピークである荒川前岳を目指す。




p490.jpg



ちなみに、荒川中岳からの距離は、300mほどなので高低差もほとんどない為、一瞬で着きました。



p491.jpg



山頂からの眺め。







最早、ここまで毎度の如く真っ白だと、そういうものなのだと思えてきてしまうから怖い。



p492.jpg



さて、少し戻り、中岳と前岳の中間にある分岐点まで戻る。



p493.jpg



このまま、赤石岳を目指す。



p494.jpg



ここからしばらく下りなのだが、残雪が凍っていて、かなり怖い。



p495.jpg



そして、巨大な雪渓に出てしまった。



しかもルートとしては、ここをトラバースつまり横断して向こう側に行かなければならない。



足跡があるものの、凍っていてそこを歩くのは危険だ。



写真で見る以上に傾斜があるので、足を滑らせ滑落すれば止まらないだろう。



ちなみに夕暮れとガスのせいで、雪渓の終わりが見えなく果てしなく底まで続いているような不気味さだ。



アイゼンを持って来なかったことが、本当に悔やまれる。



もう少し進みたかったのだが、仕方がなくここで夜を明かし、明日の朝にどうするか考えることにした。



p496.jpg



朝を迎え、綺麗な朝焼けと富士山を拝むことができた。



7月に入り、一部のルートを除き入山解禁となった富士山の山頂には、たくさんの人達がいることだろう。



それに比べ、こちらは昨日の朝からずっと山を登っているが、出会った人は、下山中の山小屋関係者の方ただ一人で一般の登山者には、いまだに誰とも出会っていない。



もしここで、滑落などの事故でも起こせば、絶望的な状況となるだろう。



p497.jpg



昨日見た雪渓。



おそらく距離は30mほどだが、アイゼン無しでは、かなり厳しく、例えそれを越えたとしても、同じような状況に出くわす確率は、非常に高い。




p498.jpg



振り返り、昨日歩いてきた荒川岳の縦走ルートの稜線を眺める。



p499.jpg



戻るかな。



無理をしてもいいことはないので、おとなしく引き返すことのしました。



p502.jpg



悔しいが仕方がないと、自分に言い聞かせます。



p501.jpg



引き返すにしても、道のりはだいぶハードだったので、苦戦します。



p500.jpg



なかなか一筋縄では、行きませんね。



p503.jpg



行きに11時間ほどかけて歩いた道のりを、水や食料が減った分だけ軽くなったザックを背負い、ただ黙々と歩いていく。



p504.jpg



しかし、この判断が吉と出たらしく、登山口に戻り、自転車をこぎ出したら小雨が降り出し、車に着くと、本降りとなり大雨となりました。



あのまま無理に進んでいても、もう一泊どこかでしなければならなかったので、体力を考えると本当によかったと思える。



p505.jpg



下山中に会ったカモシカ。



かわいいやつです。



着実に3000m越えのピークをクリアして行っていましたが、結局この後すぐに、去年から痛めていたヒザの痛みを出してしまい、8月には、歩くことも大変になり、更には疲労と夏バテから動けなくなってしまい、お盆の終わりからしばらく寝たきりになってしまいました。



体力の回復が思うように行かず、結局今年の
「over 3000m challenge」は、これで終わってしまいました。



来年こそ全て踏破したいものだと思うばかりです。



コンディションを整え、来年に備えます。







No.14 荒川中岳7/2 over 3000m challenge

2014.12.24 Wednesday
2013年に始まった日本の3000m超えの山を、全て登るという名付けて「over 3000m challenge」という挑戦。規制がかかっていない登れる山が、21座28峰となるので、それらを全て単独で登り、山小屋は使わずテント泊で挑む酔狂な挑戦。

二年目の挑戦です。




※この企画の登山は、恐慌的なスケジュールとなるため、私の登山タイムなど全くあてになりませんので一切書きません。山に登る際は、自分の技量にあった登山を心掛け、万全の装備を施し、自己責任で登りましょう。



14番目に登った山は、南アルプスの荒川中岳3084m。



荒川東岳を越え、次の中岳を目指す。




p484.jpg



相変わら視界が悪い。



p485.jpg



この状況では、精神的にも堪えるこの高低差。



p486.jpg



ザックの重さが体全体に加わり、もうヘロヘロだ。



p487.jpg



トボトボと進んで行くと、避難小屋が見えてくる。



p488.jpg



その先は、またしても残雪。



p489.jpg



やっとのことで、荒川中岳山頂に到着。



山頂からの眺め。







東岳と同じく、こちらも真っ白。



なんだか、山頂の看板を見に行っているだけの登山のようだ。



日暮が近いので、荒川岳縦走の最後のピークとなる前岳を目指します。








<< | 2/13PAGES | >>

やすらぎ工房

profile

selected entries

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

categories

search this blog.

recent comment

Popular article

archives

others

mobile

qrcode

Smartphone

スマホ版

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM